代表挨拶

 

院長紹介

デイサービスまはろ
代表 佐藤貴正

元々、株式会社 昭真会の由来は、私の両親の父昭正、母真利子の頭文字も用いて、親孝行をしたい。そういった強い思いからでした。両親にはできる限り元気でいてほしい。親からしてみればできる限り子どものお世話になりたくない。それが現実ではないでしょうか。

現在、社会問題になっている『認知症』。一般的に、足の筋力の衰え、動かなくなることから認知症の進行が始まると言われています。動かなくなることでベット中心の生活になり、外出しないことで太陽を浴びず骨も脆弱になります。そこから、認知症の最大リスク、骨折になり、寝たきり、生きる気力の低下、認知症。家族は毎日仕事で忙しく、自宅でのお世話が大変なので施設に預けるというのが一般的な介護制度の利用でしょうか。そして、施設で3~5年寝たきり状態で過ごして最期を迎える。

私はその介護制度の考えである『事後対応』に問題があると考えています。元々、私は大好きな祖母と同居してました。祖母も骨折、認知症、施設で最期を迎えました。もし両親なら…私の親なら。親にはできる限り元気でいてほしい。出来ることなら認知症になってもらいたくない。だからこそ、リハビリ特化型のデイサービスまはろが必要なのです。

リハビリ中心の『事前対応』が大切なのです。認知症になってからでは後戻りできません。世の中の『寝たきりゼロ』を目標に、心も身体も元気に過ごしてもらう。当社ミッションは『利用者様の想いを形に』です。利用者さまに笑顔を追求し、少しでも長く、ご自身の足で過ごしてほしい。

すべては、『もし私の両親ならそうしたい』という強い思いから出来たデイサービスです。